資格勉強

【独学合格】電気通信主任技術者「伝送交換」一発合格するためには!勉強方法と時間まとめ

2020年2月22日

riko
電気通信主任技術者の伝送交換に合格するコツは?

実際に、合格した人の勉強方法や勉強時間の体験談を聞きたい。

選択すべき科目や、参考書なんかも知りたい。

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容
  1. 伝送交換は必ず一発合格できる
  2. 伝送交換に合格するコツ6つ
  3. 伝送交換に合格できない人の特徴3つ
  4. 伝送交換に使える参考書
  5. まとめ

 

本記事の信頼性
  1. 電気通信主任技術者「伝送交換」「線路通信」を独学一発合格
  2. ネットワークスペシャリストを独学一発合格
  3. ITエンジニアとしての職務経験2年
  4. 通信事業者としての職務経験8年
hanasaku
この記事を書いている私は、現在ネットワークに携わって10年の会社員です。

資格勉強が好きで、伝送交換は今から7年前に取得済みです。

 

電気通信主任技術者「伝送交換」を取得したいと考えている人は、この記事を読み終えると、合格するためのコツを理解できますよ。

最後までじっくり読んでみてください。

伝送交換は必ず一発合格できる

結論、電気通信主任技術者「伝送交換」は独学で一発合格できます!

理由としては「科目免除」「過去問と類似問題が多い」という特徴があるからです。

 

「科目免除ってそんなにメリットあるの?」と思うかもしれません。

侮ることなかれ。4科目を同時並行で覚えるということと、3科目だけでいいというのは単純に考えても大きいですし、人間は忘れる生き物です。ようやく4科目目に差し掛かっても、1科目目を忘れてきてしまう。なんて負のループもあり得ます。

 

また、「過去問と類似問題が多い」という特徴もかなりプラスに働きます。

つまり過去問を解き続ければいいのです。どの参考書がいいのか、どういった対策を練らなければならないかなど難しいことを考える必要は一切なし。

 

コツさえつかめば、独学一発合格は必ず可能です。

 

時間がないから1科目ごと合格していこうなんて決して考えないでください。費用面でいっても一回2万円近くも払うんですよ。さくっと合格しちゃって他のことに時間を使いましょう。

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伝送交換に合格するコツ6つ

伝送交換に合格するにはコツがあります。

今からご紹介する6つのコツは、独学一発合格するための重要なポイントになるため、合格したいなら絶対におさえておきましょう。

 

1つずつ解説していきます。

 

コツ①工事担任者DD2種以上の取得で科目免除を受ける

「電気通信システム」の免除がない人は、工事担任者DD2種以上にまず合格しましょう。

これを取得することで、「電気通信システム」が免除になりますし、他にもメリットがたくさんあります。

 

DD2種以上をとるメリットは以下です。

電気通信システムの勉強時間と同じくらいの時間で取得できる
専門科目、法規も傾向が似ているため無駄にならない
・単純に国家資格が1つ増える
・資格を取得するとモチベーションが上がる

 

電気通信システムは正直に苦手とする人は多いのではないでしょうか。

私も高校は物理専攻でしたが、電気図など完全に忘れていました。それに加え、割と当たりはずれがあり、難しい時はかなり難しい問題がでます。

 

また、DDは電気通信主任技術者と傾向がほんとに似ており、電気通信主任技術者が富士山だとすると、DDは2000m級の山といったところでしょうか。つまり、大きな山を登る前の、事前登山といったところです。

 

もし、4科目すべて受験しなければ取得できない状態であれば、必ず先にDD2種以上を取得しましょう。8,700円かかりますが、まぎれもなく国家資格ですし、時間も100時間ほどで取得できます。

 

コツ②過去問を何度も解き続ける

5回分の過去問を用意して解き続けましょう

 

電気通信主任技術者は「伝送交換」「線路通信」ともに過去問の類似が非常に多いです。

例えば、「穴埋め問題で問題文自体はまったく同じで、穴になっている部分が異なる」という感じです。

 

そのため、5回分の過去問を解き続けていると、「あれ?この問題前にみたな。」ということが多くあります。

この5回分の過去問を5周解きましょう。そして答えを覚えるだけではなく、意味もしっかり理解してください

 

例えば、問題文の中にわからない単語が出てくればしっかり調べたり、選択問題ではそれぞれ、どこがあっているから○、ここがあっていないから×と答えられるまで詰めて下さい。

 

本番は60点で合格です。私のみたてでは、過去問とほぼ同じが45%、過去問からひねってあるのが25%、全く新しい問題が30%くらいです。

新しい問題は、コアな知識がないと解けないので捨てたとしても、過去問をしっかりと勉強していることで70%は解けます。

 

私はこのやり方で、「専門」「伝送交換」「法規」すべて80点以上とれました。

 

コアな知識を付けるのではなく、過去問をひたすら解いて、ひたすら理解してください。

心配な人は他のことをやるのではなくて、過去6回分、7回分と増やしていくのがいいと思いますよ。

 

コツ③専門科目はデータ通信を選ぶ

専門科目はデータ通信がベストです

 

主な理由は、3つあります。

・ITの知識がある人にとっては得意分野

・ネットワークの知識は汎用性が高い

・インターネット上に答えが多い

 

基本情報取得者など、ある程度ITの知識がある人にはサービス問題といっていいほど、範囲が同じです。

 

また、TCP/IPに関するネットワークの問題も出てきますが、このあたりの知識は日常の業務(社内ネットワークの整備など)にも活用ができますし、ネットワーク社会の今、この知識は覚えておいて損はありません。

マニアックなところを勉強するより、よっぽどの自身のキャリアにもなるかと思います。

 

あとは問題文の中でわからない言葉が出た場合も、インターネット上に間違いなく親切な回答があります。

マニアックな科目はわりと回答がすくなかったり、説明が不十分だったりします。

 

もちろん自分が得意としている分野が他にあるならそれを選ぶべきですが、迷っている人は必ずデータ通信を選びましょう

 

コツ④最大の山場「伝送交換」

伝送交換設備及び設備管理は最大の山場です。

 

正直これが一番時間かかりました。というかこればっかり勉強しました。

 

理由は、「問題の範囲が広い」、「問題の内容は深い」ことです。

少なくとも通信事業者に10年務めた今、今年の問題を解いてみても知らない単語が並んでいる印象です。ほんとに「広く、深い」内容だと感じます。

 

ただ、もちろん対策はあります。

過去問を解くこと

これが一番です。

 

私は「電気通信システム」が免除で、「データ通信」が得意分野だったので、この科目にすべてを注いでいました。

合計100時間以上は間違いなくやりました

 

少なくともこの一教科に2カ月、できれば3カ月費やせるようにしましょう。

 

コツ⑤法規は2ヵ月前からでいい

法規は4科目の中で、かなり簡単な科目です。

 

それでも2カ月前から、週に1~2程度解いていきましょう。

問題の傾向を掴むことも大事だからです。暗記科目だからといって、直前だけで済ませようとして落ちることももちろんあります。油断せずに、時間にゆとりをもって始めて下さい。

 

法規ですが、基本的には過去問からしかでません。

 

なぜかというと、「電気通信事業者法」に変更が変わらない限り、今までの内容しか問うことができないからです。

新しいサービスが始まっていく、「伝送交換」「データ通信」とは比べ物にならないほど更新内容は少ないです

 

2カ月前から少しずつ過去問を解いて、「傾向」をしっかりつかみ、最後の一カ月で解き続ければ、過去問1回分はたぶん15分くらいで解けるようになっているはずです。

 

もちろん法の改正があるかないかはインターネットで検索して必ず確認しましょう。

 

コツ⑥必ず一発合格を目指す

通信主任技術者ですが、難易度は以外と高く全体合格率は20~30%ていど。さらに全科目受験者の合格率は5%以下です。

 

以下はおおよその傾向です。

科目数 合格率
全科目受験者 2.3%~5%
3科目受験者 2.3%~8.6%
2科目受験者 13%~30%
1科目受験者 47%~71%
全体合格率 20%~30%

 

この表を見る限り、全科目独学で一発合格するには、それ相応の覚悟が必要になります

 

これを見て「やっぱり1科目ずつ合格しようかな」と切り替えようとする人もいるかもしれませんが、かならずやめて下さい。

学生ならまだしも社会人で特に家庭を持っている人は、勉強に時間を割くことが実はかなり難しいからです

 

「子供を寝かしつけたあと」だったり、「残業でクタクタになったあと」に勉強をすることになります。

そうなると、3回で合格しようとする人は、すくなくとも1年半この電気通信主任技術者と向き合わなくてはなりません。

 

これは思った以上に長く、数科目合格したけど挫折してしまったという人は私の会社でも何名もいました

 

実業家の与沢翼という人がいますが、彼は「最短・最速で圧倒的な結果を出す」がキャッチフレーズで、それには最短・最速だからこそモチベーションが保てるという意味もあります。

 

だらだらと何回にも分けてやって途中で挫折してしまうくらいなら、数カ月なりふり構わず勝負して、受かった1年間を有効に使う方が人生得した気がしますよね。

 

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合格できない人の特徴3つ

以下3点に当てはまる人は要注意です。

 

1.過去問に重きを置いていない
2.数年にわけて合格しようとする
3.科目免除がない

 

合格するコツに反することを書いてあるだけなので、簡単に説明します。

 

特徴①過去問に重きを置いていない

一番目のポイントは「過去問に重きを置いていない」人です。

 

電気通信主任技術者の受験問題の半分近くは過去問の類似です。

私自身が数年分過去問を解いて感じたことでもあり、今年の問題もやはり過去問の類似が多くみられました。

 

逆にすべての問題が過去問と全く異なる問題という事はありえるのでしょうか。

 

おそらくないでしょう。

一番の理由は、難しくなり過ぎて合格率は間違いなく大幅に下るからです。

 

今の状況でさえ、4科目一発合格は5%以下という難易度。これで過去問も出ないという日にはクレームになる可能性もありますし、受験者数も減るという運営側にもかなりのデメリットです。

 

結局は過去問と類似、またはひねりを加えた問題を出し、合格率を例年と同じくらいに調整する必要があるのです。

 

まずは過去問!そして過去問!最後に過去問!

 

別の参考書を解いている人は今すぐ過去問に切り替えましょう。

 

特徴②数年にわけて合格しようとする

二番目のポイントは「数年にわけて合格しようとする」人です。

これも合格するコツでも説明しましたが、改めて説明します。

 

数年にわけて合格しようとすると、当たり前のことですがその期間「電気通信主任技術者」と向き合っていなくてはいけません

学生ならまだしも社会人は自分のモチベーションだけではなく、周りの環境にも左右されます

 

例えば、「しっかり勉強してきたのに冠婚葬祭によって試験が受けられなかった」ということや「子供が生まれて子育てで忙しくなった」などです。

 

ダラダラとやっている時間はとてももったいないです。また、人のモチベーションは相当な意思がないと長くは続きません。

私の先輩社員も数科目受かって、途中でやめてしまった人は何人もいます。

 

そうなれば勉強時間も受験費用もすべて無駄になってしまいます。

 

必ず最短合格を目指しましょう。

 

特徴③科目免除がない

最後に「科目免除がない」人についてです。

 

4科目すべて受験しなくては正直かなりしんどい試験です。

上記に合格率を載せましたが、4科目一発合格は5%を下回ります。

 

そうはいっても3科目であればなんとか一発合格できるのがこの資格です。

なぜなら、法規は割と簡単なので、実質2科目集中すればいいからです。

1科目減るということが精神的にだいぶ違います。

 

まず何も資格免除がない人は、大きな勝負をする前の準備運動として「工事担任者DD1or2種」を受験することをすすめます。

工事担任者取得は、1科目免除+電気通信主任技術者の下地+国家資格取得+割と簡単というすべての好条件を備えています。

 

なかなか取得できない人、4科目同時に受験する人は受けてみてください。

 

伝送交換に使える参考書

最後に私が実際に使用した参考書を紹介します。

この2冊が最強で、これ以外は必要ありません。

 

専門科目に関しては16~17年版以降、出版させていません。。。

それでも傾向は同じなので、この参考書の意味はあります。まずはこれを解き直近2年分くらいはpdfで過去問ダウンロードして解くしかありませんね。

 

モチベーションをあげたいと思う方は、こちらの本もどうぞ!

一発合格にこだわる意味もわかります。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

なんにしても難しい資格であることはかわりありません。

モチベーションをいかに保つかが一番大事だと思います。

 

みなさんが独学で一発合格してくれることを願っています。

 

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