
こんにちは!hanasakuです。
この記事がみなさんに役立つのか、不快感を与えないかとても不安です。
ただ思いついた瞬間パソコンを開いていました。
やっぱりブログは書きたいものを書くのが一番ですね(´・ω・`)
薬剤師でも薬局勤めでもない私が、なぜ「赤玉はら薬」をすすめるのか。。
そこには深いいい理由があったのです。
赤玉はら薬とは
私がお世話になっているのは「株式会社富士薬品」さんの赤玉はら薬なので、今回はその商品の紹介です。
腹痛を抑えるロートエキスと脂肪の消化を助けてくれるウルソデオキシコール酸も配合したバランスよくはたらく下痢止めです。
・食あたり、下痢などの不快な症状を抑え、生薬成分がおだやかにおなかの調子を整えます
・のみやすく携帯に便利な小粒の錠剤
成人(15才以上)1回6錠、1日3回を限度とし、服用間隔を4時間以上おいて服用してください。
小児用量は添付文書をご参照ください。(3才以上)
赤玉との出会い
私が記憶している限り、赤玉と出合ったのは小学生の時です。当時の私はお腹が弱く、冬の登下校がとても苦になっていました。
というのも私の家から学校までは歩いて50分。
これだけでも小学生にはかなりの厳しい条件ですが、
最後に15分かけて山を登った先に学校あるという難易度マックスの小学校でした( ゚Д゚)
お腹が弱い私はいつも上り坂に入る手前でお腹が痛くなり、
肛門間際まで迫りくる猛威と戦いながら坂を上っていました。
そんなある日、一瞬も気を抜けず「フー、フー」と息を吐きながら坂道を上っていると、
「マジカルバナナやろーぜ」と話しかけてくる友達に遭遇。HP残り1で町に逃げ帰ろうとしたとき、遭遇したドラキーみたいなもんです。
正直「バナナっと言ったらう○こ」しか想像できない状態でしたが、そこは歯を食いしばり応戦します。
友達は思った以上に弱くコロリと勝ちました。
が、しかし!
敵は肛門にあり!
そのスキを見逃すような相手ではありませんでした。あっ!という間にかわいい効果音とともに、実体もあらわれてました。。。
その時、瞬時に悟ります。
うん。今日は帰ろう。
保健室に風邪をひいたと苦しい言い訳とともに、悪臭を放つ子供が来た時の
保険の先生はいつものような天使とは少し違ってましたが、
私はおすましして、おじいちゃんの迎えを待ちました。
おじいちゃんもきっと気づいていたと思いますが、何も言わず私を受け入れてくれました。
おじいちゃん本当にありがとう。
パンツはちゃんと洗って、乾かし、おじいちゃんとお昼を食べている時、
私は相談しました。
「おじいちゃん、いつもお腹がいたくなっちゃうんだけど、どーしたらいいかな?」
天使のようなかわいい孫から質問されたおじいちゃんは、やさしい笑顔で私に薬を渡してくれました。
そこで出てきたのが「赤玉」です!
小さな無数の粒がたくさん入っており、うさん臭さ全開でしたが、
次の日の登校にはしっかりと持参します。
そして恐怖の坂の前です。
震える手で赤玉を飲み干し、いざ決戦の地へ。
あれっイタクナーイ。
マジカルバナナもできちゃうよ。
効き目は絶大でした。
それからというもの精神的に安定したのか、赤玉なしでも坂を克服!
大人になっても赤玉ユーザです。
今まで克服してきた事例
ちなみに今までどんな場面に赤玉に助けられてきたのか書いておきます( `ー´)ノ
小学校時代・・恐怖の坂道
社会人東京編・・電車通勤時
海外旅行・・これはすごかった!カンボジア旅行中で腹痛で目が覚めて、完全にリタイアかと思いましたが、赤玉飲んで二時間後には回復!
国内旅行・・一緒にいった友達が腹痛に襲われていたとき、満を持して登場。その後、友を救う。
まとめ
いや、適切でない表現が多々あり申し訳ございませんでしたm(__)m
しかし!
赤玉ってすごいよ!
ほんと好きだよ!
みんなにも知ってほしいよ!
という感情が抑えきれず、ついにこの記事に至ってしまいました。
明日からはまともな記事を書こうと思います!
それでは今日はこの辺で!